京都

この記事から始まって、昨日のこれとか、偉そうに勿体ぶって2日に渡り引っ張った話題。私のオリンピック逃避行、コロナ疎開先の正体は「京都」です。

そんな独りよがりの話、誰も聞きたく無いんでしょうけど。

 ☆

コロナで海外移動は論外なので、日本全国、数ある街の中から厳選して京都を疎開先と決めました。その理由は次の通り。偏った私の基準ですけど。

・まずは、東京に居るより圧倒的に感染リスクが低いことが大前提。
・同じく、オリンピックの喧騒や日常生活の規制・制約が無いことも。

・そして、ロングステイの宿の選択肢が多いこと。
・疎開の間に楽しめる場所(見どころ)が多いこと。

・さらには、東京からの移動が楽。
・ケータリングなど、食生活のインフラが整ってること。

付け加えると、

・コロナ禍でオーバーツーリズムが解消してる今がチャンス。
・もともと多少の土地勘が有ったこと、なども。

菅さんじゃないですが、それらを「総合的に判断して」決めました。以前、移住先検討のために地域のデータをいじくり回したことがありましたが、そんなのも参考に。

 ☆

そして、実際の「疎開」にあたっては、東京在住者としてこちらが感染源(キャリア)になっちゃトンデモナイんで、色々と対策を。

2度のワクチン接種完了は当然のこととして、ワクチンの効果で無症状感染している可能性も有るので、移動の1週間前と当日に抗原検査を実施。

さらに、移動の新幹線も事前に予約状況を調べ、1車両に乗客5人の15号車の最後列のA席(3人掛けの窓際)を確保。直前変更の可能性も考えて敢えてEX-ICで予約。3割引きのジパングも持ってるのに。

京都駅から宿までの移動も交通機関を使わず徒歩で。小1時間。その宿も、タッチパネルの電子錠で人との接触が一切不要な「町家一棟貸し」を手配。そしてそこで数日間の自主隔離。

これで少なくともこちらが加害者になる可能性は低いかと。菅さん、これこそ「安心安全」ですよ。やり過ぎの感も有りますが。

 ☆

そんなこんなでスタートした「京の町家での疎開生活」。それがどんなだったかはまた明日に続く!なんて、他の人にとってはどうでも良いこと。

はい、分かっております。あくまでも個人的な覚書として書かせて頂いております。ぜひご寛大なお心で・・・。

この記事へのコメント

蟄居マン
2021年09月10日 09:30
かおるパパさん おはようございます

見事にストライクゾーン。我がスマホにも入ってます。ベンチャーズの京都シリーズ、「京都の恋」ってのも有りましたね。

全て徒歩での徘徊のため、せいぜい片道10km程度の範囲ですが飽きません。京都は奥が深い。そのあたりはまた本文で。

ではまた!

この記事へのトラックバック